節約・倹約とは言うものの、毎日の生活の中では”何となくやっているかな?”という感じになっていませんか?
何事も同じで、やはり節約も意識を高く持たないと効果は薄れてしまいます。
さあ、それでは行ってみましょう。
1家計簿を付ける。
お金の流れを見える化して、管理するための一般的な方法ですね。
最近は便利なアプリも登場していますので、毎日しっかり付けることが大切です。不精して溜めてしまうと挫折の原因になります。
ただ付けるだけでなく、常々見直しをし次月の予算を組むためにしっかりお金の流れを考えて行きましょう。
2キャリアスマホを格安スマホに変更する。
NTT docomoやauなどのキャリアスマホに比較して、格安スマホはどれくらい節約できるのだろうかとか、使い勝手は悪くならないのかなど、知らない方も多いようです。
調べてみると驚き?の結果が待っています。
3節水シャワーに付け替える
非常に簡単な節約方法がこれ!
自分で簡単に出来ますし、一度付け替えればOKですから、やらない手はありませんよね。
4掛け捨て保険に見直し
現在のような低金利時代にあって、積み立て型の金融商品はしっかりと見極める必要があります。
特に生命保険は人生において家に次いで2番目に高い買い物と言われていますから、積み立て型にするか掛け捨てにするか、慎重に選びましょう。
5電力会社を変更する。
電力の自由化によって、誰でも契約する電力会社の選択が出来るようになりました。
各社様々なプランを用意していますので、しっかり検討して契約して下さい。
6在庫処分品に手を出す無駄遣いはしない
在庫処分品に手を出すのは悪いことではありません。
ただそれが必要でないものであれば、単なる無駄遣いになってしまいます。
またまとめて買うと割安になる商品も、まとめて買うほど必要でない場合は無駄遣いの原因になります。
いつか使うからは、あったら使ってしまうということにもなりませんか?
お腹がが空いてなくても、あったから食べてしまうお菓子に心当たりはありませんか?
7外食を必要最低限にする
外食は人件費他が余計にかかる分、どうしても割高になってしまいます。
更に塩分過多、脂分過多など、健康にも決していいと言えない場合もあるでしょう。
もちろんレジャーの一環で行くのはお勧めできるところではあります。
ただし、不要な外食は出来るだけ控えるようにしましょう。
8新聞をやめる
新聞を読むことは脳にもいいですし、毎朝の楽しみになっている人はなかなか外せませんよね。
ここでは節約の観点から、やめるのをお勧めしています。
新聞代は決して安価ではありませんし、現在の情報化社会においては、他のメディアからいくらでも情報を取り入れることができますから。
9固定電話をやめる
携帯電話が固定電話にとって代わっている感がありますね。
固定電話は活躍していますか?
もう言うまでもないでしょう。
10買い物は必要最低限にする
ああ、今日も無駄遣いをしてしまった~!!
なんて毎日のように思っていませんか?
無駄遣いを避ける方法として、買い物に行くときは必要なものをあらかじめ決めてメモして行くことです。
何も準備せずに、店に行ってから買うものを選ぼうとすると、目移りしたり余計なものを買ってしまったりといいことがありません。
更に店の中での行動範囲も広がりがちになり、考える時間とともに無駄な時間が過ぎていくことにもなりかねません。
日常の買い物も計画的に!が、節約の秘訣です。
最後に
節約は大切ですが、それがストレスになってしまっては本末転倒になってしまいます。
理想は楽しみながら節約できるレベルですが、言うのは簡単、実行は難しいでしょうか。
多少の無駄遣いをしながら、しっかり節約する。
この記事があなたの家計に多少なりとも貢献できれば、とても幸いにおもいます。