アプリでビジネス英語添削を受けられるHiNative Trek
英語を学びたいけど、どうしたらいいの?
従来の英会話スクールは、プロの講師と直接話すことができますが、忙しいスケジュールを調整して通うのは難しいものです。
また、多くの通信教育サービスでは、専門家によるフィードバックが行われていません。
HiNative Trekは、いつでもどこでも課題を提出でき、アメリカ企業での勤務経験を持つネイティブ講師による個別フィードバックが受けられるという、この2つの利点を兼ね備えています。
さまざまな英語学習法を試してきた人にとって、とても魅力的な内容になっています。
HiNative Trekとは?
HiNative Trekは、HiNativeアプリやウェブサイトからアクセスできる英語学習サービスです。
このサービスは、英語学習者の実用的な英文作成能力を向上させることを目的としています。
生徒たちは毎日、英語で書いたり話したりする練習をするための課題を与えられています。教師は生徒の提出した課題や発音について個別にフィードバックしています。
HiNativeとHiNative Trekの違いについて
HiNativeは、語学や文化について気軽にネイティブ・スピーカーに質問ができる、語学学習のプラットフォームです。
またHiNativeTrekは、HiNativeのプラットフォームの中で英語を学習するためのサービスです。HiNativeにログインし、タスクにアクセスします。HiNativeには、無料と有料のサービスがあり、HiNative Trekは有料のサブスクリプションサービスです。
おススメのユーザー
❶辞書を引いて英語を読むことはできても、話すことが困難な人。
❷アメリカ人講師に教わりたいが、英会話コースは受講したくない人。
❸空いた時間を効率的に使いたい人。
❹仕事で英語を使いたい人。
料金について
HiNative Trekメリットとは
❶面倒な予約なし
手間のかかるアポイントメント・スケジュールは不要です。
❷好きなときに提出できる。
週末に課題を分割して提出することができます。
特定の日に課題を提出できない場合は、後日提出することができます。
❸職場の昼休みに課題を提出する。
携帯電話だけでなく、パソコンのブラウザからも課題の提出が可能です。
❹先生との非同期チャット
リアルタイムでチャットするのは恥ずかしいという人でも大丈夫。
❺お金を損することが無い
レッスン1回分損ということがありません。
❻アイコンレクチャーをスマートフォンで素早く簡単に
スマートフォンのアプリで課題の提出や復習が完結します。
口コミ
①「教材で学ぶ」「自分で考える」という要素と、「ネイティブスピーカーによる実際の添削」がうまく組み合わされていて、とてもよかったと思います。
かなりビジネス寄りの内容なので、日本でビジネス英語を実践的に学びたい人にはぜひおすすめしたいです。(30代男性)
デメリット
決して安くない料金に対して、無駄なく活用できるかは、人それぞれだと思います。
無料期間がありませんので、申し込みと同時に課金がスタートします。お試し期間がないのは、ユーザーにとってマイナスだと思います。
口コミ②
HiNative Trekで1ヶ月間体験してきました。
結論から言うと、個人のフィードバックのレベルは非常に高いです。
それは間違いありません。
一方で、「初心者には少し難しいかもしれない」というのが正直な感想です。(20代男性)
宿題から考えて英語を出すには良いツールですが、リスニングはあまり上達しないし、そういうイメージはなかったです。(20代女性)
話したい英語を自発的に学ぶためのサポート
講師はビジネス経験のあるアメリカ人が担当します。
クオリティが高く、フィードバックが丁寧です。
テキストや音声はデータで保存されるため、簡単に確認することができます。
その日にできなかった授業は後で提出できるので、損をすることはありません。
スターター教材は、すでにTOEICなどの勉強をしている人が対象です。
教材の難易度はやや高めなので、実力のある人はさらに英語力をアップさせることができます。
教材の監修は、マーク・ザッカーバーグ氏や米国副大統領の同時通訳を担当した関谷英里子氏です。
関谷 英里子(せきや えりこ)は、日本の同時通訳者・翻訳家。神奈川県横浜市出身。慶應義塾大学経済学部卒業。日本通訳サービス代表。元NHKラジオ「入門ビジネス英語」講師。
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