今回は、初心者に人気の高い松井証券について、解説させていただきます。
松井証券でiDeCoを運用するメリット その1
松井証券でiDeCoを運用する一番目のメリットは、運営管理手数料が誰でも0円というところです。
iDeCoを利用する場合、毎月口座管理料が必要になります。これは、国民年金基金連合会、事務委託先金融機関(信託銀行)、運営管理機関(銀行や証券会社などあなたが開設した金融機関)の3つの機関に支払われます。
国民年基金連合会は、一律103円、事務委託先金融機関(信託銀行)にもほとんどの金融機関が64円で、この二つについては、どの金融機関でも差はありません。
3つ目の運営管理機関に支払う費用が、月々0から450円程度と差があります。松井証券の場合、これが0円です。
月額数百円の違いと侮るなかれ!iDeCoは、基本的に60歳まで運用するので長期間ということが大前提です。月額数百円の違いですが、1年では数千円、10年となれば数万円の違いですから、この部分は、しっかりチェックしましょう。
松井証券の月々の口座管理料は、月額171円(うち運営管理手数料0円)とお得になっています。
松井証券でiDeCoを運用するメリット その2
まず、iDeCoを運用する金融機関を決めます。次に定期預金、保険、投資信託から商品を選びます。できるだけ増やしたいという人から、絶対に減らしたくないという人まで、運用への要望には違いがあります。また、お客様によって、金融商品の知識や意識にも幅があります。
松井証券では、どのようなニーズについても、金融商品に対する知識・意識の違いにも応えることができる12種類を厳選しています。
松井証券は、信託報酬を出来るだけ抑えた投資信託が中心の12種類のラインナップを展開しています。どのような方にも納得していただける分かりやすさにこだわりつつ、様々な要望に応えることができるラインナップです。
松井証券のラインナップ
松井証券のラインナップ、12種類をご紹介します。
長期的な資産形成に適しているバランス型の8資産均等バランスSlim、国内株式の国内株式インデックスOne、ひふみ年金レオス、国内債券の国内債券インデックス三菱U、国内REITの国内リートインデックスたわら、海外株式の先進国株式インデックスSlim、新興国株式インデックスSlim、海外債券の先進国債権インデックスSlim、新興国債権インデックス三菱U、海外REITの先進国リートインデックスたわら、コモディティのゴールドファンド日興、そして最後に、元本確保型商品のみずほDC定期預金(1年)は、安全性の高い元本確保型商品です。
松井証券のホームページでは、各々の商品の特徴についての解説がされていますので、併せてご覧いただきたいと思います。
松井証券でiDeCoを運用するメリット その3
iDeCoを始めるときに、どの金融機関を選択するかは、とても大切です。というのは、60歳になるまで引き出せないため、一度決定した金融機関を変更する場合、色々な手数料がかかり、相場次第で損失も出る場合もあります。
それらを考えると、一度決めた金融機関を安易にコロコロ変更しない事が重要になってきます。ですので、最初の金融機関選びがとても大切です。その会社とは、長く付き合いを前提に選ぶことが重要です。
松井証券は、創業100年という歴史と実績を誇る証券会社です。時代の変化や時代の荒波を乗り越えて、長い間健全に続いているのは、顧客からの信頼の証だと言えます。
松井証券なら、創業100年の歴史と実績がある老舗の証券会社で、健全な財務内容が自慢です。歴史と実績に裏打ちされて、iDeCoについても、全てのお客様に最適なサポートが出来る体制が整っています。
iDeCoを初めて始めようと考えている方には、松井証券はお勧めです。特に、ホームページが見やすくて操作しやすいところもお勧めポイントです。更に、iDeCo専用ダイヤルによる万全のサポート体制も初心者にとっては嬉しいポイントです。
松井証券でiDeCoを運用する場合の基本情報
加入・移管時の手数料:2,829円(各社共通)
口座管理手数料(月額):171円
運営機関変更時の手数料:4,400円
投資信託:11本
最後に
松井証券でiDeCoを運用するメリット、各種手数料などの基本情報をまとめました。
各金融機関は、更なる顧客獲得に向けて独自の特徴やメリットを打ち出しています。それぞれの金融機関のメリットを比較検討して、あなたのニーズに合った金融機関、安定して長く頼れる金融機関を是非見つけて頂きたいと思います。
松井証券は、あなたのニーズや信頼に十分にこたえてくれる証券会社の一つだと言えます。
是非、参考にしていただきたいと思います。
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